Q.台風が接近する場合、どんな備えが必要なの?
A.被害を想定して、事前に準備をしましょう
8~9月は、台風が発生しやすい季節です。台風や暴風雨などの影響により重大な被害が発生する恐れがあるときは、テレビやラジオ、ホームページなどから最新の情報を入手するほか、事前にハザードマップで自宅周辺の危険箇所や避難場所、非常用持ち出し品を確認しておきましょう。
台風が近づくと、暴風により物が飛ばされたり、窓ガラスが割れる危険があります。事前に屋外のものを固定するほか、必要に応じて窓の補強を行いましょう。
台風接近時は、不要な外出を避け、安全な屋内で台風が過ぎ去るのを待ちましょう。家にいることが不安な場合は、事前に区役所に相談するなど、早めの自主避難を検討しましょう。
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◆CHECK
・「台風情報」や「警報・注意報」を確認
・事前に屋外のものを固定・窓ガラスをテープなどで補強
・台風接近時は外出を避け、自主避難する場合は早めに避難
・「新潟市防災メール」に登録し、災害情報をチェックする。
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