区内の復興・復旧に向けた動きをお知らせします。
詳しい支援制度は、市報にいがたおよび市ホームページで随時発信しています。
地震を受け、各地で防災訓練が実施されました。引き続き、昨年の地震対応を振り返り、講習や訓練を行うなど、地域防災力の強化を進めていきます。
◆江南区内の被災相談窓口
※江南区外の会場でも受け付けしています。
詳しくはホームページを確認してください。
※窓口に関するお問い合わせ
地域総務課(【電話】025-382-4526)
◆曽野木小学校 避難所運営訓練
10月27日に、曽野木小学校に避難する自治会で組織された「避難所運営委員会」主催の訓練が実施されました。
当日は避難所の設置や運営の流れを実践し、起こりうる問題への対応を学びました。
参加者からは、「避難所運営の流れがよく理解できた」、「スムーズにいかないところもあったため、訓練回数を重ねる必要がある」などの意見が聞かれました。
◆曽野木コミュニティ協議会 安心安全部会 研修会
11月28日に、天野河川防災ステーションで、河川洪水などの水害時における施設の役割や利用に関する研修会を開催しました。
参加者は、資器材の確認や災害時の施設の活用について学び、「水害について学ぶ経験が少なかったため、とても勉強になった」など、前向きな意見が上がりました。
◆江南区自治協議会 合同防災訓練
11月17日に、亀田西中学校に区内の自主防災組織や自治会・町内会の方々が集まり、震度6強の地震発生を想定した防災訓練を実施しました。避難所開設や要支援者への対応を確認し、消火や応急手当の訓練を行いました。
中学生を含む様々な方が参加し、起震車で震度6強の揺れを体感したほか、濃煙体験をしたり避難所生活で使用するダンボールベッドや簡易トイレに触れ、防災の知識を深めました。
◆亀田東小学校 合同防災訓練
6月23日に、亀田東小学校区コミュニティ協議会による防災訓練が開催され、参加した地域住民約530人が、消火器の使い方や心肺蘇生法・AEDの使い方を学びました。
起震車で震度6強の地震を体験した参加者からは、「地震の怖さが改めて認識できた。普段からの備えが大事だと分かった」といった感想があがりました。
◆大江山地区自主防災会 防災訓練
10月6日に、大江山地区自主防災会による防災訓練が丸山小学校で開催され、お年寄りから子どもまで、幅広い世代の住民が参加しました。避難者受付や避難者カード記入といった避難所開設の初動に関する訓練のほか、心肺蘇生法、AEDの使い方を学びました。
参加者からは、「避難所運営の流れが理解でき、実践に繋げたいと思った」などの感想がありました。
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