3月6日、新津第二小学校の4年生72人が、新津川にサケの稚魚を放流しました。
12月に卵を孵化させてから3か月間、餌やりや水かえなどを行い、命を育てる大変さや命の大切さを学びました。子どもたちは、「元気に戻ってきてね~」「大きくなって帰ってくるんだよ」と声をかけながら、稚魚の姿を見送っていました。大きくなったサケが新津川に戻ってくることを願っています。
この新津川や地域が、子どもたちにとっても大人になったときに思い出し、戻ってくる場所でありますように。
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