子どもたちに秋葉区産の農産物のおいしさを知ってもらうために、12月~2月の給食で、さといも、もち麦、プチヴェール(R)を使用した秋葉区統一メニューが提供されます。
12月19日、新関小学校で秋葉区産のさといも「里のいもこ」を使用した、いものこ汁が提供されました。「里のいもこ」は同校区内で作られており、丸型で肉質は白く、独特なぬめりがあります。またこの日は、「里のいもこ」のPRキャラクターの焼き印の入った厚焼き卵や秋葉区産のコシヒカリも一緒に提供されました。児童たちは、「やわらかくてねっとりしてておいしかった」「いつもは食べないけど、今日は全部食べた」など話してくれました。
皆さんも秋葉区産のおいしい農産物を、ご家庭で味わってみてはいかがでしょうか。
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