9月23日、南区の白根カルチャーセンターで、ふれあいサッカー教室が行われました。当日は、アルビレックス新潟の奥村仁選手と石山青空選手も参加し、秋葉区と南区から集まった80人以上の子どもたちとサッカーを楽しみました。
選手からドリブルのやり方を教わったり、一緒に試合を楽しんだり、子どもたちも選手も笑顔いっぱいでした。最後は貴重な質問コーナー。強いシュートの打ち方やドリブルがうまくなる方法などの質問に答えてもらいました。奥村選手からは「サッカーができるのはお父さんお母さんのおかげなので、感謝の気持ちを忘れずにサッカーをしてほしい」、石山選手からは「自分も新潟県出身でこの体育館も利用してました。みんなもいつかプロ選手になって、一緒にアルビでサッカーをしましょう」と子どもたちの心に届くメッセージをもらいました。選手に刺激を受けた子どもたちの未来が楽しみですね!
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