地域で見守りプロジェクト ぴいす金津が表彰されました

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地域で見守りプロジェクトぴいす金津が、関東防犯協会連絡協議会特別功労団体表彰を受賞しました。ぴいす金津は、2019年から子どもたちの安全を守るために、通学路の犯罪の起こりやすい場所(ホットスポット)にオレンジ色の「見守りの椅子」を設置する活動を続けています。子どもたちに危険な場所を知らせるとともに、地域住民に座ってもらうことで、見守り活動に参加してもらい、多くの人に防犯に関わってもらうことを目指しています。表彰を受けた中野さんは「小中学校のPTAが椅子の点検や雑草取りに参加したり、地域の人が椅子に座って子どもたちを見守ったり、たくさんの皆さんがこの活動に協力してくれています。少しずつ活動が認識されていますが、もっと多くの人に知ってもらえたらうれしいです」と話してくれました。