11月3日、新津川滝谷町付近で水仙の球根植えが行われました。これは「新津川水仙百年物語」が毎年実施しているもので、今回で15回目となりました。当日は滝谷町、金沢町3・4丁目、柄目木の各町内会、建設業各社など多くのボランティアが参加し、水仙の球根約4千球を植えました。同団体の継続的な活動により、これまでに植えた球根の数は15万球を超えました。参加者は「毎年この時期に球根を植えるのが秋の風物詩になっている。春に新津川のほとりで水仙と桜が咲くのが今から楽しみ」と話してくれました。
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