山の手コミュニティ協議会の主催により、小須戸中学校1年生、矢代田小学校3年生、矢代田保育園の園児と地域のボランティアが参加し、矢代田駅前で花の植え付けが行われました。地域の人から説明を受け、中学生を中心に、プランターに土を入れるところから作業を始め、みんなで協力してベゴニア約800本を植えました。参加した中学生は「学年を超えた交流ができる貴重な機会だった。駅を利用する人たちがきれいだなと思ってくれるとうれしい」と話しました。植えられた花は、秋まで矢代田駅のロータリーを彩ります。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>