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まちの話題

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福島県広野町

■岩手県葛巻町と広野町における特産品振興・観光交流に関する協定締結式
岩手県葛巻町と広野町との特産品振興及び観光交流に関する協定締結式が5月25日(木)、役場全員協議会室で行われました。岩手県葛巻町と広野町の両町において培ってきた特産品振興および販路拡大、観光資源の利活用から交流人口増加につなげ、地域経済の発展と住民相互の友好交流を促進する目的として今回の協定が実現しました。今後は広野町のみかんを活用したワインの製造や、特産品の販路拡大等に取り組んでいきます。

■広野小学校春季大運動会の開催
春季大運動会が5月20日(土)、広野小学校校庭で行われました。今年は「全力で広野の風をかけぬけろ!」をスローガンに、徒競走や大玉転がし、応援合戦や親子で協力する競技などで会場を盛り上げました。また、昼食後は鼓笛パレードも披露し、児童らは保護者らの声援を受け練習の成果を発揮しました。

■サマーフェスティバル実行委員会委嘱状交付式
広野町サマーフェスティバル実行委員会委嘱状交付が5月11日(木)、役場全員協議会室で行われました。遠藤町長から委員一人一人に委嘱状が交付されました。その後、第1回の実行委員会が開催され、「広野町サマーフェスティバル2023」が令和5年8月11日に開催されることが決まりました。実行委員会に先立ち遠藤町長から「これからの新しい創生の中、委員の皆様とサマーフェスティバルを盛り上げ、新たな力にしてほしい」と述べました。

■春の全国交通安全運動 立哨活動を実施
春の全国交通安全運動(5月11日~20日)がスタートし、5月11日(木)に遠藤町長をはじめとする町職員が横断幕や一文字看板などを持って、役場前の国道6号で立哨活動を行い、交通安全の啓発を呼びかけました。復興関連の通勤車輌やトラックによる朝・夕の交通渋滞やスピード超過、交差点での一時不停止車輌などが多く見受けられ、地域住民に恐怖心を与えています。このようなことから交通事故のない安心・安全な町を目指すため、全職員が率先して立哨活動を実施しました。

■二ツ沼総合公園ふれあいフェスタ2023開催
二ツ沼総合公園ふれあいフェスタ2023が5月3日(水・祝)、同公園で開催されました。当日は多くの来場者でにぎわい、ステージイベントでは、チアリーダーによるショーやフラダンスショーなどがイベントを盛り上げました。また会場では、施設内に設置されている遊具で遊ぶ家族連れや、各種団体による飲食ブースやキッチンカー、物販店などが出店し賑わいました。

■旧緊急時避難準備区域の4市町村合同要望活動を実施
原子力災害による緊急時避難準備区域に指定されていた広野町、南相馬市、田村市、川内村合同の要望活動が5月23日(火)、福島市内の福島復興局において、渡辺博道復興大臣および太田房江原子力災害現地対策本部長に対して行われました。要望書は福島復興局の荒井崇局長に手渡し、格差のない原発賠償や復興に関する補助金事業の継続、医療費一部負担金の免除に対する財政支援など、住民の生活再建に対する切れ目ない支援が必要であることを強く訴えました。

■JFAアカデミー生が田植え作業を体験
JFAアカデミー福島18期生の労作教育「田植え」が5月20日(土)、株式会社新妻有機農園の水田で行われました。参加したアカデミー生18名は、新妻良平さんから説明を受け、苗を持ち水田に入り、足を取られながらも楽しみながら田植え体験を行いました。また、秋には稲刈り体験も予定しています。

■広野町公害対策審議会委嘱状交付式を開催
広野町公害対策審議会が5月16日(火)、全員協議会室で行われました。審議会冒頭では委員25名を代表して秋田英博会長に遠藤町長から委嘱状が交付されました。あいさつで遠藤町長から「各事業所が連携を図りながら、町内の持続可能な環境整備に向けて公害のない美しい町をつくろう」と述べました。審議会では町を流れる河川の水質調査や大気汚染への対策に向けた方針を確認しました。

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