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まちの話題

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福島県二本松市

■第47回全国学生書写書道展 鴫原莉子(しぎはらりこ)さん(福島東高・市内在住)に最高賞
中国古典「孫秋生造像記(そんしゅうせいぞうぞうき)」の一節を題材にした鴫原さんの作品が、最高賞の文部科学大臣賞に輝きました。学校見学で福島東高を訪れた際に見た書道部に憧れて同校に進んだ鴫原さん。今回の作品では「古典の特徴である『迫力』や『力強さ』を見る人に感じてほしい」と話してくれました。

■二本松から世界へ ドリフト年間チャンピオン
エビスサーキット(沢松倉)を拠点に自動車レース活動をしている竹本幸広(たけもとゆきひろ)選手と柳杭田貫太(やなぐいだかんた)選手(ともに二本松市在住)が、それぞれ国内自動車レースで年間総合チャンピオンを獲得し、その報告のため市役所を訪問しました。
竹本選手は、2023JAF全日本ダートトライアル選手権PN3クラス、柳杭田選手は、最年少で2023FormulaDriftJapanシリーズの年間チャンピオンに輝きました。

■お薦め本の書評の発表力を競う 今年の「一番、読みたくなった本」は!?
11月28日、第2回二本松市小・中学生ビブリオバトル大会が開催されました。発表者たちが観戦者を前に、ステージの上で堂々と発表し、審査を経てチャンプ本が決定しました。小学生の部では、本田大翔(ほんだひろと)さん(石井小)が発表した「名探偵ポアロオリエント急行の殺人」が、中学生の部では齋藤亜胡(さいとうあこ)さん(安達中)が発表した「いい人ランキング」がチャンプ本に選ばれました。

■特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」弓道競技少年女子近的 佐久間雪月(さくまゆづき)さん(橘高・市内在住)に日本一の栄冠
3人1組で行われた団体戦のメンバーとして大会に臨んだ佐久間さんは、他のメンバーとともに、決勝で佐賀県チームを下し、栄冠をつかみました。高校に入ってから始めた競技で日本一の栄冠をつかんだ佐久間さん。大会前の合宿では、3人のメンバーで「同じことを同じリズムで行う」ことを続け、結束を高めました。弓道の良いところは「他のスポーツとは異なる独特なスポーツ。他の部活ではやらないことも多く、作法や礼儀がきっちりしていて、生活の中で活かせるものが多い」と話してくれました。

■第32回「戒石銘顕彰」に関する作文コンクール 語り継ぐ戒石銘
市内の中学1年生を対象とした第32回「戒石銘顕彰」作文コンクールが開催され、12点の作品が入選しました。11月14日に行われた表彰式では、最優秀賞、優秀賞を受賞した4人へ賞状と副賞が授与されました。

■第13回「大山賞」小中学生絵画コンクール 目指せ!第二の大山忠作
全国から応募のあった2,460点の作品の中から63作品が入賞となりました。大山賞(最優秀賞)受賞作品を紹介します。入賞者一覧は本紙二次元コードからご覧ください。

■つないだタスキ 二本松市一周駅伝競走大会
11月26日、第12回二本松市一周駅伝競走大会が開催され、小学生の部25チーム、中学生の部6チーム、一般の部11チームが晩秋の二本松路を駆け抜けました。
優勝:
小学生の部 ODAC
中学生の部 安達中学校
一般の部 安達RCスペシャル

■第35回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝) 二本松市チーム総合(市の部)第4位
11月19日、第35回「ふくしま駅伝」が開催され、白河市から福島市までの16区間(96.3km)に、50チームが参加しました。冷たい北風の吹く中、温かい声援を受けた二本松市チームは、終始上位につけ、さらに後半の素晴らしい追い上げもあり、総合第4位、市の部でも第4位でゴールしました。

■毎月19日は食育の日 にほんまつっ子元気アップメニュー
市では毎月19日の食育の日前後に、テーマを統一した給食献立を各学校で提供していて、11月は、全ての学校で郷土食や地場産品を使ったメニューでした。二本松北小学校では、野菜やハチミツ、伊達鶏の生産者らを招いての子ども達と同じ教室で給食を食べる給食試食会が開催され、お互いに質問をしながら、和気あいあいと給食を楽しみました。

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