昨年12月20日(金)、東京都で令和6年度天皇杯全日本レスリング選手権大会が行われ、男子グレコローマン72キロ級で、育英大学3年生の本名一晟さんが初優勝を飾りました。新潟県勢の同大会優勝は24年ぶりです。西蒲区出身の本名一晟さんは、父の栄仁さんが代表の「巻っずレスリングクラブ」に3歳から中学まで所属していました。
また、同クラブに所属する巻北小学校5年生の大地琴奏さんは、昨年7月に行われた第41回全国少年少女レスリング選手権大会の女子5年28キロ級で優勝し、3年連続の優勝を果たしています。
今後の活躍に期待しましょう!
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