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むらかみの話題 Photo News

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新潟県村上市

■9/15市消防団、小岩内集落が内閣総理大臣表彰を受賞 令和5年防災功労者内閣総理大臣表彰式(総理大臣官邸)(動画あり)
令和4年8月3日からの大雨による災害の復旧活動では、市消防団員延べ約2,600人が水防活動や被災地の支援活動を行いました。この功績が顕著であると認められ、令和5年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。
総理大臣官邸で行われた授賞式では、受賞する団体の代表として市消防団長の大竹憲一(おおたけけんいち)さんが岸田文雄内閣総理大臣から賞状を授与されました。
また、小岩内集落は8月の大雨による災害時の迅速な避難誘導の功績が認められ、受賞しました。

■9/20歴史ある湊町の御神輿巡行 塩谷大祭(塩谷集落)
塩谷大祭は鹽竈神社(しおがまじんじゃ)の秋例祭で、祭礼は平安時代までさかのぼり、神輿の巡行は明治初期から始まったと言われています。
先太鼓を先頭に、集落の男衆が担ぐ神輿に小学生の担ぐ子ども神輿と続き、一日かけて集落内の家々を練り歩きました。
神輿の巡行は午後8時頃まで行われ、巡行の最後には神輿を神社に納めようとする男衆と、まだまだ担いでいたい男衆のせめぎ合いで盛り上がりました。

■9/21地域での学びを生かした地域貢献活動 あらかわチャレンジ企画プレゼン発表会(荒川中学校)
荒川中学校3年生が学校生活で学んだSDGsの視点をもとに、自分たちの地域の多様な課題を自分ごとと捉えて、何ができるかをさまざまな視点で考えました。
環境問題や地域経済、空き家対策など生徒の問題意識は多種にわたり、課題解決に向けて中学生が考えたアイデアを荒川商工会が呼びかけた地域事業者やPTAなどに向けて企画プレゼンテーションを行いました。
今後は、地域の方たちと力を合わせながら、課題を解決すべく、年末にかけてさまざまな活動に取り組んでいきます。

■9/26市民に勇気と元気を届けたい!包括連携協定を締結(村上市役所)(動画あり)
新潟プロレスなどを運営する(株)シー・エス・シーホライズン事業部と包括連携協定を締結しました。この協定では、学校との連携、スポーツ振興、情報発信などの分野で連携・協力して、地域の活性化を図っていくこととしています。
締結式で、(株)シー・エス・シーホライズン事業部の乙川社長から「村上市民に勇気と元気をお届けできるよう頑張ってまいります」とあいさつがありました。

■10/1多彩で優雅な芸能を披露 第27回神林地域芸能まつり(神林総合体育館)
昨年はコロナ禍により中止した神林地域芸能まつりが2年ぶりに開催され、約200人が来場しました。
この日は、8団体が参加して、民謡やカラオケの力強い歌声や凛とした舞踊を披露しました。
来場した人からは「開催されると毎年見に来ている。踊りが好きなので見て元気をもらっている」という声が聞かれました。

■10/1お米づくりで楽しく交流 大毎稲刈りツアー(大毎集落)
春に自分たちで手植えをしたお米の収穫時期を迎え、稲刈り体験ツアーが大毎集落地内の田んぼで開催されました。
おいしいお米作りを通じた交流事業として毎年行われており、今回は小さなお子さん連れのご家族など、市外から約10人が参加しました。鎌での刈り取りや刈り取った稲を束ねる作業、はさ掛けなどの慣れない作業も、地域の人とおしゃべりをしながら楽しんでいました。

■10/3山北地域の新しい移動手段として期待 自家用有償旅客運送(仮称)ボランティアタクシー出発式(NPO法人おたすけさんぽく)(動画あり)
山北地域交通運営協議会が地域交通について検討を重ね、山北地域で実証運行のひとつとして開始した(仮称)ボランティアタクシーの出発式が開催されました。
日常生活における新しい移動手段として期待されるこの取り組み。今後は愛称の募集をしながら、多くの人から利用されるよう改善を図り、1年後の本格運行を目指します。

■10/8山々にこだまする音楽祭 縄文の里音楽祭・縄文の里秋祭り(縄文の里・朝日)
秋晴れの中、縄文の里秋祭りと同時開催した「縄文の里音楽祭」。地域内外のアーティストや地域のお店が集まり、また子どもが楽しめる縁日コーナーもあり、会場は多くの来場者で賑わっていました。
暑さが厳しかった夏から一気に涼しくなり、過ごしやすくなった中でのおいしい料理と心地よい縄文の里の雰囲気、情緒あふれる歌声が一体となった時間は、一層ぜいたくに感じられました。

動画あり…ニュース番組として市ホームページで動画を配信中
記事ID:0074239

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