■10/19歩いて体感、クイズで楽しく学ぶ ふるさとウオークラリー(さんぽく小学校)
学年の垣根を超えたグループで、勝木・碁石・寝屋集落に点在するチェックポイントを巡り、山北の魅力などのクイズに答えながら地域の良さを楽しく学んだウオークラリー。
一番遠いチェックポイントを目指した児童は、チェックポイントに到着すると疲れのため座りこんでいましたが、グループのみんなから「よく頑張ったね」と声をかけられると元気を取り戻し、次の目的地に向かって歩き始めました。
■10/21 2025年大阪・関西万博をPR 環境フェスタ村上(市民ふれあいセンター)
令和7年4月13日~10月13日に「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに大阪・関西万博が開催されます。環境フェスタ村上2023では、紹介ブースを設け公式キャラクター「ミャクミャク」のクイズや塗り絵、SDGsの取り組みを紹介しました。開催500日前にあたる11月30日(木)から、前売りチケットの販売が始まりました。ぜひ、未来社会の実験場「夢洲(ゆめしま)(大阪府大阪市)」に行ってみませんか。
■10/22災害をのり越え、地元で開催できる喜び 小岩内集落収穫感謝祭(小岩内集落)
10月1日に避難指示が解除となった小岩内集落で、4年ぶりに収穫感謝祭が開催されました。災害で被害を受けた集落公会堂もきれいな状態に復旧され、災害時にボランティアをしてくれた人たちを含む総勢100人を超える人が集まり、災害をのり越えて集落に戻ってくることができた喜びを分かち合いました。
収穫感謝祭に参加したボランティア参加者は「集落の皆さんが戻ってくることができて本当に良かった。一致団結してこのような行事を開催できるのは素晴らしいと思う」と話してくれました。
■10/25音楽の力で子どもたちと地域を元気に!保内小学校×荒川中学校コラボ演奏会(保内小学校)
保内小学校PTAが、保内小学校メロディーズと荒川中学校吹奏楽部の協力による合同演奏会を開催しました。
コロナ禍や昨年の水害を経験し、子どもたちは我慢を強いられることが多くなり、さまざまなストレスにさらされている中で、地域全体で子どもの安全や成長を応援できるまちづくりにつなげたいと、演奏会には保護者のほか、地域の方々も招かれ、子どもたちの一生懸命な演奏を聴きながら、皆笑顔で会場は一体感に包まれていました。
■10/28・29オール神林で地域を発信 ハロウィン and かかし祭(道の駅神林穂波の里)
今年で4回目の開催となった「ハロウィン&かかし祭」。地域に定着して、今年も多くの住民からカボチャの栽培に協力してもらい、地域が一体となって行われました。
今年も神林地域の子どもたちが作ったジャック・オ・ランタンやかかし、ススキで作ったフクロウの展示、巨大カボチャの重量コンテストや露店の出店など盛りだくさんの内容となりました。
展示されたカボチャを見た子どもは「来年は自分も巨大カボチャを作ってみたい」と話していました。
■11/3秋晴れの朝日地域を疾走 第59回朝日駅伝大会(朝日総合体育館前ほか)
11月としては異例の夏日となったこの日、朝日総合体育館前などを走る朝日駅伝大会が開催され、集落在住者などで編成した24チームが朝日路を駆け抜けました。大会では、親子でタスキをリレーする場面や、長きにわたり、この大会で活躍してきた往年の名選手の力走も見られ、大いに盛り上がりました。
また、沿道からは福祉施設の利用者が手作りの看板やうちわを作って応援するなど、地域一体となった駅伝大会でした。
■11/8ようこそ、新人記者!村上中等教育学校生徒が塩引き鮭作り体験を取材(村上小学校)
村上中等教育学校3年生の佐藤心美(さとうここみ)さんと髙橋彩姫(たかはしさき)さんが職場体験として、村上小学校で行われた塩引き鮭作り体験を取材しました。
この学習は、村上中等教育学校で、村上市役所などの職場での体験学習をとおして、働くことに理解を深めるために行っているもので、2人にはイベントの取材および市公式インスタグラムへの投稿をお願いしました。
佐藤さんには塩引き鮭を作る児童の取材、髙橋さんは取材している佐藤さんを取材してもらいました。2人は、初めて使う一眼レフカメラにもすぐに慣れてさまざまな角度から撮影、子どもたちにも上手にコメントを聞いていました。
2人の取材した内容は市公式インスタグラムで見ることができますので、ぜひご覧ください。
動画あり…ニュース番組として市ホームページで動画を配信中
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