予防に大きく繋がるとされています 胃がんリスク検診を受けましょう

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胃がんリスク検診とは、直接胃がんを発見することを目的とした検診ではなく、「ピロリ菌抗体」と「ペプシノゲンの血液検査」を行い、胃がんのかかりやすさを調べる検診です。
ヘリコバクター・ピロリ菌が胃がんの原因として関わっていることも一般的に知られており、ピロリ菌を除菌することで胃がんの予防に大きく繋がるとされています。

対象者：令和6年3月末日時点の年齢が40・45・50・55・60・65・70歳の人
※ピロリ菌の除菌が終わった人、また胃などの病気の治療中の人や胃酸の分泌を抑える薬を飲んでいる人などは検診を受けることができません
検診の受診方法：対象者には、5月下旬に市から受診券を送付します。送られた受診券を持参のうえ対象医療機関で受診してください。
検診料金：1,000円
※二次検査は保険診療により自己負担となります
検診の期間：6月1日(木)～令和6年2月29日(木)

問い合わせ：保健医療課健康支援室
【電話】75-8934
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