むらかみの話題 Photo News

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■4/23昨年に続きハナモモを植樹植樹祭(市民ふれあいセンター)
新潟プロレス様とNPO法人「資源を増やす木を植えましょう」様からハナモモの苗木8本が寄贈され新潟プロレス様の関係者などにより、スコップで丁寧に植樹しました。
この活動は社会貢献の一環として県内の各市町村を訪れ実施している活動で、市では昨年の屋内遊び場隣の旧神納東小学校グランドでの植樹に続き、2年連続での開催となりました。
植樹後に行われた「新潟プロレス村上大会2023」では、多くの人が来場し、プロレスラーの戦う姿に声援を送っていました。

■4/23100人で地元の道を大清掃　第13回桃川峠さわやか街道クリーン作戦(国道290号)(動画あり)
地域の環境整備と住民交流を図るため、桃川集落住民を中心に桃川峠を越え関川村へと続く国道290号の清掃活動が行われました。今年で13回目となるこの活動には、活動に賛同する村上市内の建設会社や岩船地域と山形県小国町のサイクリングクラブも加わり、約100人での清掃活動となりました。

■4/28子どもたちの通う学校は地域の宝物　ボランティアによる小学校花壇整備(朝日みどり小学校)
昨年度から始まった、地域ボランティアによる小学校の花壇整備活動。
この日集まったボランティアの皆さんは、チームごとに花壇の土おこしや花の咲いている花壇の手入れなどを行い、早朝から小学校の花壇整備に汗を流していました。
作業の途中、脇を通る児童たちが元気にあいさつをすると、作業を行いながら顔をほころばせるボランティアの方の姿がとても印象的でした。

■4/29湧き出る温泉に感謝して　令和5年度瀬波「コンコン祭り」(瀬波温泉街)
昨年はコロナ禍に伴い半日だけの開催だった「コンコン祭り」ですが、今年は地域の人など80人が参加し、午前中から夕方まで屋台を引きながら瀬波温泉街やスケートパークなどを巡行しました。
巡行に先立ち、神社前で行われた潮太鼓は、力強く迫力もあり、地域にお祭りが始まることを告げる音色となりました。
参加した人は、「今年は無事に開催されて良かった。コロナ禍で潮太鼓を披露する場が減っていたが、披露する場が増えることで地域に活気が戻ってきてほしい。」と話していました。

■4/29清流荒川を未来に受け継ぐ　第18回荒川クリーン作戦(荒川河川敷)
清流荒川を綺麗なまま次世代に受け継ぐため河川敷のごみ拾いが行われ、荒川中学校の全校生徒や一般住民有志の方など約300人が参加しました。
参加した荒川中学校の生徒は、「予想していたよりもごみが落ちておらず、普段から地域の皆さんが大切に利用していることを実感した。」と話していました。
地域の一員として、地域の自然環境の美化に貢献した中学生の姿は誇らしげに見えました。

■5/4飛び出せ!稲架木(はさぎ)ブランコ!!稲架木を利用した自然遊び(高根集落)
新潟県特有といわれる稲架木。田んぼの近くにある米の乾燥用の木のことで、刈り取った稲を吊るして自然乾燥させるためのものですが、この「稲架木」として使われてきた大きな杉の木を利用し、様々なアトラクションが作られました。
中でも10mの高さから吊るしたブランコは、棚田の上から飛ぶので迫力満点。落下防止用のベルトを付けて、大人も子どもも絶叫しながら楽しみ、自然豊かな環境で子育てする良さが、溢れるイベントとなりました。

■5/5ゴロのいい日に4年ぶりの賑わい　日本国山開きIN小俣宿(小俣集落)(動画あり)
標高555mの日本国山開きイベントが令和5年5月5日の「5」が3つ並ぶこの日に4年ぶりに開催され、約900人が県内外から訪れ登山を楽しみました。
登山客の安全を祈願する安全祈願祭から始まったイベントでは、山頂での豚汁の振る舞いや麓での日本国太鼓の演奏が行われ、山頂と麓で1日賑わいを見せました。
参加した人は、「初めての登山だったが新緑の中で気持ちよく楽しむことができた。疲れたけど、来年もぜひ参加してみたい。」と話していました。

■5/5呼びかけで広がる活動の輪　緑の募金活動(道の駅神林「穂波の里」)
神林中学校の生徒12人が参加し、道の駅神林「穂波の里」で緑の募金活動を行いました。
当日は天気にも恵まれゴールデンウィーク中だったこともあり、道の駅には県内外から訪れた多くのお客さまが行き交っており、生徒たちが大きな声で協力を呼び掛けると、多くの人が足を止めて募金に協力をしてくれました。
募金活動を行った生徒は「この募金でいろいろな場所に植樹され、緑が増えることにつながってほしい。」と話していました。

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