令和5年度の二十歳のつどいが8月15日(火)、市民ふれあいセンターで開催されました。
令和4年4月の民法改正に伴い成人年齢が引き下げられたことにより「二十歳のつどい」と名称が変更になってから今年で2回目の開催。
式典には584人の該当者のうち356人が参加。続いて行われた第2部では、実行委員が計画したクイズ大会を行い、当時を懐かしむと共に、村上市民として故郷の温かさを再認識し、和やかな雰囲気のもとで、大人の門出をお祝いしました。
■新成人が生まれた2003年ってどんな年?
・東京ディズニーランド20周年
・郵政事業庁が日本郵政公社へ
・六本木ヒルズがグランドオープン
・地上デジタルテレビ放送が東京・大阪・名古屋で開始
・最後の日本産トキ「キン」が亡くなる
・小惑星探査機「はやぶさ」打ち上げ
・さいたま市が政令指定都市に移行
■市長からのメッセージ
生まれ育ったふるさとである村上市で、二十歳という人生の節目を迎えられる皆さんの門出を多くの皆さんと共にお祝いできますことは大変喜ばしく、心からお祝いを申し上げます。二十歳を迎え、輝かしい未来への夢と希望に胸を膨らませ、新たに踏み出した皆さんにとって、これからは社会人としての権利と義務がより一層身近なものになります。
常に研鑽を積み、さらなる飛躍を遂げられ、力強く人生の歩みを進めていただきたいと願っております。
■私たちの二十歳の誓い
令和5年度の二十歳のつどいを計画した実行委員の皆さんから書いていただきました。
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