9月3日(日)~9日(土)は「救急医療週間」で、救急業務と救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深めていただく期間です。
市消防本部管内の過去5年の救急出場件数は、平均で3,000件を超え、7台の救急車で対応しています。
■考えてみませんか?救急車の適正利用!
今、本当に必要とする人の「救える命」を確実に救えるよう、緊急性のない場合や、タクシー代わりの救急要請はやめましょう。
ただし、意識がない・普段通りの呼吸をしていない・胸痛・呼吸困難・麻痺や言語障害がある場合は迷わず119番通報してください。
■救急車を呼ぶかどうか迷った時は
夜間の急な発熱や腹痛などで救急車を呼ぶかどうか迷った時は、15歳以上は「♯7119」救急医療相談へ、15歳未満の場合は「♯8000」小児救急医療相談へご相談ください。
問い合わせ:消防本部警防課救急係
【電話】53-7223
記事ID:
・救急お役立ちポータルサイト…0053342
・AI救急相談アプリ…0068306
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