令和5年4月1日から、自転車に乗る全ての人にヘルメットの着用が努力義務化されました。過去5年間(令和元年~5年)における県内で自転車乗車中に交通事故で亡くなった人の半数以上が頭部に致命傷をおっています。
機能性やデザイン性に優れたさまざまなタイプのヘルメットが販売されていますので、所有していない人は、ヘルメットを購入し、春に向けた準備をお願いします。
※自転車乗車中の死者44人のうち頭部致命傷が24人(54.5%)となっています。ヘルメットを着用することで、死亡する確率を2分の1以下に抑え、あなたの命を守ってくれます
問合せ:市民課生活人権室
【電話】53-3363
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