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むらかみの話題 Photo News

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新潟県村上市

■2/13「地材地建」で地域を活性化 いわふねの森づくりセミナー(村上市総合文化会館)
林業建築家として活躍する石田伸一(いしだしんいち)さんを講師に迎えて行われた「いわふねの森づくりセミナー」。
講演では、自社での取り組みを交えながら、山を守ることや、地元の産材をベースに建築を行う「地材地建」の魅力などを説明しました。
また、手入れが不十分で節があり、積雪の影響でS字に曲がった杉の木も、欠点と思える部分を魅力としてアピールすることで、余すことなく杉の木を利用できるといった話もあり、地域の可能性が膨らむ講演となりました。

■3/1楽しく伝統を学ぶ 太鼓演奏の披露(さんぽく小学校)
さんぽく小学校の3年生が地域を学ぶ「さんぽく科」の一環で、伝統ある日本国太鼓に取り組み、その成果を披露しました。
地域の伝統を学んでもらいたいと思う学校と、日本国太鼓の伝統を広げたい保存会の思いがマッチング。10月から日本国太鼓を学んできた児童たちからは「難しかったけど楽しかった」との感想があり、指導した日本国太鼓保存会の斎藤基(さいとうもとい)さんは「興味を持つきっかけになってくれれば」と話していました。

■3/23/1ローズマリーの特徴と活用方法を学ぶ あらかわハーブを楽しむ会(つどい場「あら、ほっ」)
あらかわ地区まちづくり協議会事業部会のハーブメイツあらかわと、GardenLabo.のメンバーが、ハーブの活用と管理方法などの理解を深めようと、花育アドバイザーの高橋路子(たかはしみちこ)さんを招き、研修会を実施しました。
研修では、ローズマリーを活用したハンドクリーム作りや、ローズマリークッキーを試作して試食しました。研修に参加した人は、「ハーブは、観賞で楽しめるだけでなく、さまざまな利活用ができるところが利点。今回学んだことを生かして、楽しみながらまちづくり活動の幅を広げていきたい」と話していました。

■3/11神林ファンを増やすために自分たちに何ができるか!魅力発信ポスターお披露目会(平林小学校)
自分が住んでいる地域へ愛着をもってもらいたいという思いから、平林小学校6年生(令和5年度卒業生)が「神林ファンを増やすために自分たちができることは何か」をテーマに昨年9月から地域について調べ、魅力をまとめた「魅力発信ポスター」を作成しました。
児童たちは「勉強したことで、神林地域には良いところがたくさんあることが分かった。大勢の人に良さを知ってもらいたい」と話していました。

動画あり…ニュース番組として市ホームページで動画を配信中

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