■こんな時、あなたならどうしますか?
・お店の前の段差で車いすの人が困っていた
・優先席前につえをついた高齢者が立っていた
・エレベーターにベビーカー利用者が待っていた
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「何かお困りでしょうか?」「私ができることはありますか?」「私が○○しましょうか?」など声をかけてみましょう!
■バリアフリーを意識して、行動してみませんか?
私たちの日常生活は、全ての人の心身の状況が考慮されている訳ではありません。そして、考慮されないことは、多様な人たちにとってさまざまな障壁(バリア)を生み出しています。
障がいの有無にかかわらず、どんな立場でも安心して自由に生活するために、目に見えるバリアフリーだけでなく、一人一人が多様な人のことを思いやる「心のバリアフリー」を広げることが大切です。
全ての人々が安心して暮らしやすい社会とするため、一人一人が意識して行動してみませんか?
次回からは、「4つのバリア(物理面・制度面・文化や情報面・意識面)」についてお知らせしていきます。
出典:政府広報オンライン/知っていますか?街の中のバリアフリーと「心のバリアフリー」
【URL】https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201812/1.htmlを加工して作成
問合せ:福祉課福祉政策室
【電話】75-8940
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