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自治体の皆さまへ

知らなかった!柏崎の水のあれこれ

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新潟県柏崎市

当たり前のように蛇口から出る安全でおいしい水。
その水はどこから来るの?柏崎の水はどうしておいしいの?
柏崎の水の秘密を探る旅に出かけましょう!

一緒に旅してくれるのは「水のふるさと」谷根地区に住む
辰尾颯太(たつおそうた)くん 小学4年生

■まずは水の旅へ出発!
●柏崎に水道ができるまで
利用するなど、水源の確保に苦労していました。昭和4(1929)年に柏崎町長に就任した西巻進四郎氏は水道建設に心血を注ぎ、昭和9(1934)年にダムの建設が始まりました。
こうして誕生した川内(こうち)ダムは、昭和12(1937)年に給水を開始。その後、谷根ダム、赤岩ダムが建設され、現在では水不足の心配はなくなりました。水道専用ダムが3つもあるのは、全国的にも珍しいことです。

●スタート
▽ダム
川内(こうち)、谷根(たんね)、赤岩(あかいわ)の水道専用ダムが3つ渇水に強い!
(すごい!)
エコのこと…赤岩ダムから赤坂山浄水場までの落差(約110m)と流量エネルギーを利用し、水力発電を行っています。

▽浄水場
24時間、365日体制で水の安全を守っています
(安心だね)

浄水場に到着してから2~3時間で飲める水に!
・ゴミや泥を固めて沈める

・匂いを消す

・ばい菌を消毒する

・ろ過砂(かずな)を通す

・定期的に水質検査を実施

きれいな水の出来上がり

▽水道管
市内の水道管は約1,100km!
現在1番古い管は約60年前のものです。毎年約3kmずつ新しい管に取り替える工事を行っています。

▽家庭
(油などは流さないでね)

▽下水道管
市内の下水道管は約700km!
デザインマンホールは、24種類!いくつ見たことがありますか?
エコのこと…安政町の浄化センターでは、汚泥処理の過程で発生する消化ガスを利用して発電を行っています。浄化センターの電気使用量の約3割を賄い、CO2削減にも貢献しています。

▽浄化センター
市内には17カ所の下水処理場があります

生活排水を、きれいな水にして川へ
・大きなごみや土砂を取り除く

・微生物で有害物を分解

・きれいな上澄み水は消毒して川に放流

・汚泥はセメントの原料や肥料に

・定期的に水質検査を実施

▽きれいになって、川から海へ
(バイバーイ)

■おいしい水の理由
●水のふるさと谷根
市の水道原水の多くは、谷根川の上流から取り入れています。そのため谷根地区は柏崎の「水のふるさと」といわれています。
谷根地区の豊富な山の水を分けてもらうために、手掘りのトンネルや谷根・赤岩ダムが建設されました。

●この集水区域、全てが市有地です!
谷根・赤岩ダムに水が集まる区域(山の尾根の内側)の土地は、全て市が所有しています。そのため、家や工場が建つことがなく水質汚染の心配がありません。
柏崎の水道水は「水源から安全」なのです。

●どうして夏でも冷たい水道水が届くの?
▽ダムの断面図

・秋には、雄大なダムを親子で楽しむ乗船ツアーも開催しています!

■楽しく水を学ぶ
●水のふるさと展示室[無料]
谷根地区の上米山コミセンの一室で、水道事業のはじまりから現在までの歴史が学べます。谷根地区の魅力を紹介した写真パネルやダムのドローン映像も。ぜひ一度足を運んでみてください。

住所:谷根3232-3
【電話】26-2516
営業時間:8:30~17:30
休業日:土・日曜、祝日、お盆期間、年末年始

▽谷根の「山の神の杉」
約1.8m!
・展示室には「幹の先端部」が飾られています
赤岩ダム建設時にやむを得ず伐採された杉の木です。この木の下に「山の神」がまつられていました。谷根の人たちから「山の神の杉」といわれ長い間の信仰の対象となっていました。
柏崎の夏場の水道水の水温は約20℃。他市よりも6℃以上低いです。夏場の雨の少ない時期は、ダムの表面近くの水温が上昇し、プランクトンが発生するなど水質が変化します。そこで、水質が安定している水温の低い取水口へ切り替えを行っています。

●「柏崎の宝」を未来へ
安全でおいしい水は、先人から受け継いできた「柏崎の宝」。これからも大切に、未来につないでいきたいですね。
(水を大切にしよう)

問合せ:経営企画課
【電話】22-4111【FAX】22-9350

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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