■もし、秋・冬に災害に遭ったら 寒さにどう耐える?
秋の気配が感じられる季節になりました。10月は中越大震災があった月。20年前の平成16(2004)年10月23日(土)17時56分、大きな揺れと同時に真っ暗になったことと、余震の度に強く揺れる家に恐怖を感じました。さらに夜が更けて冷え込み、暖を取る物が欲しくなったことを思い出します。
寒さは体力を低下させ、的確な判断力も奪います。だからこそ、早めの「寒さへの備えの確認」が大切です。
今のうちに、防寒着や防寒シートの準備、備蓄道具の使用期限の確認や、作動確認などをしておきましょう。
記事作成:市民活動センターまちから
【電話】22-2003【FAX】22-2007
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