■まずは家を安全な場所に 地震から身を守る備え
令和6年能登半島地震から1年。あの日は元日ということもあり、家族でゆっくり過ごしている中、突然の大きな揺れに見舞われた方も多かったのではないでしょうか。
地震でけがをする原因の3~5割が家具の転倒によるものといわれています。まずは家族がくつろぐ家を安全な場にすることが大切です。家具などを固定し、転倒を防止する他、今一度家具の位置や大きさなどの見直し、自分が普段眠る場所や過ごす場所に危険がないかを確認しましょう。自分の身を守ることは、その後の他者の救助や、復旧などを早めることにもつながります。
記事作成:市民活動センターまちから
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