新型コロナウイルス感染症の取り扱いが変わりました

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5月8日(月)から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが変更となりました。
基本的感染対策については、個人や事業主の判断に委ねられます。自主的な取組をお願いします。

■主な事項についてのQ&Aは次のとおりです。
Q：新型コロナウイルス感染症が、他の人にうつるリスクはどれくらいですか?
A：発症2日前から発症後7～10日間は感染性のウイルスを排出しているといわれています。特に発症後5日間が他の人に感染させるリスクが高いことに注意してください。

Q：新型コロナウイルス感染症にかかったら、どのくらいの期間外出を控えればよいですか?
A：発症後5日間が他の人に感染させるリスクが高いことから、発症日の翌日から5日間は外出を控えてください。

Q：新型コロナウイルス感染症にかかったら、周囲の方への配慮はどうしたらよいですか?
A：10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性が高いので、マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者との接触を控える等の配慮が必要です。

Q：「濃厚接触者」の取り扱いはどのようになりますか?
A：保健所から新型コロナ患者の「濃厚接触者」として特定されることはありません。

Q：家族が新型コロナウイルス感染症にかかったら、どうしたらよいですか?
A：ご家族や同居されている方が感染したら、できるだけ部屋を分け、感染者の世話は限られた方が行うよう注意してください。

これまで基本的感染対策としてきたマスクの着用、三密の回避、手指消毒、換気等を参考に、ご自身で感染対策を講じてください。

問合せ：健康増進課　保健係
【電話】552-1511