在宅で生活する障害者の緊急事態に備え、24時間対応の相談・支援体制を整備しました。
障害者の状態の悪化や同居する介護者の急な病気などで、障害者が一時的に在宅生活を続けられないときに、施設への短期入所に速やかに対応します。事前に本人や家族と相談し、入所先や支援内容を計画。緊急時の円滑な支援につなげます。
在宅生活の不安を取り除き、障害者やその家族が安心して地域で暮らせるようサポートします。まずは相談支援事業所にお問い合わせください。
◆利用には事前の登録が必要です
相談支援事業所を通じて申請してください。障害の程度や介護者の健康状態など個々の状況を確認し、短期入所施設の体験利用などを経て、登録を決定します。
対象:市内に居住する18歳~64歳の障害者
問合せ:福祉課障害者基幹相談支援センター
【電話】39・2362
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