子育てを応援します!

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子育て支援をさらに充実。妊娠から子どもの成長まで、切れ目なくサポートします。

◆妊産婦の医療費助成10月の診療分から全ての人が対象に
所得要件を廃止し、全ての妊産婦の医療費の一部を助成。経済的負担を軽減します。
妊娠中は体の変化により、貧血や高血圧などさまざまな症状が起こりやすくなります。適切な医療を受け、安心して出産を迎えられるよう、制度をご活用ください。
対象：市内に住民票がある妊産婦
助成期間：母子健康手帳の交付を受けた日の翌月1日～出産日の翌月末日
本人負担額：通院…1回530円(同じ医療機関で月に5回目以降は無料)、薬局…無料、入院…1日1,200円

問合せ：福祉課
【電話】39・2319

◆助成を受けるには申請が必要です
8月までに妊娠の届け出をした人には申請書類を順次郵送しています。9月以降は届け出時に案内します。

◆子どもの発達支援も手厚く
就学前に子どもの困り事に気づき、早い時期から一人ひとりが自分の特性に合った支援を受けられるよう、相談体制を強化しました。お子さんの成長や発達で心配事があるときは、気軽にご相談ください。

▽5歳の発達相談会を開始
保護者に順次、案内を郵送します。相談を希望する場合は、案内に沿ってお申し込みください。

★相談の目安はアンケートで
案内にはアンケートがあります。相談会参加の参考にしてください。

問合せ：子ども・子育て課
【電話】39・2300

▽専門の相談員を配置
こども発達相談室に今年度から、より専門的な知識を持つ「こども発達相談員」を3人配置しました。

問合せ：同室(子ども家庭センター内)
【電話】36・3727

◆こんなお悩みありませんか
・言葉が少しゆっくりな気がする
・友達と楽しく遊べない
・こだわりが強い
・落ち着きがない

早い時期から適切なサポートを受ければ、お子さんのできることが増え、自信につながります。少しの悩みでもそのままにせず、気軽に相談してください。私たちが力になります!
-こども発達相談員

◆交流サロントークルームぷらっと
1.保護者同士の交流会
子どもの発達の悩みを話し合うほか、保護者団体が子育てや地域の情報などをお話しします。
日時：(1)9月19日(火)午前10時～11時30分(2)27日(水)午後2時～3時30分
講師：(1)コロロ親子の会(2)eas(イーエーエス)
対象：18歳以下の子の保護者

2.ペアレントメンター交流会
発達障害のある子を育て、県の研修を受けた人が育児相談に応じます。
日時：9月25日(月)午前10時15分～11時30分
対象：18歳以下の子の保護者
定員：3人〔先着〕
※保育あり(要予約)
申込み：9月22日(金)まで(HP可)

場所・問合せ：こども発達相談室