村のわだい TOPICS(1)

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■内視鏡やエコーの体験も
ー医師・医療現場　体験見学会ー
村上・岩船地域医療懇談会が「医師体験見学会」「医療現場体験見学会」を開催しました。
これは、中・高校生に対して医療職への関心を高めてもらい、具体的にイメージできる機会を提供。医師や医療職を目指す生徒の掘り起こしを図ることを目的としています。
8月3日に県立坂町病院で開催された「医療現場体験見学会」には、村の高校生2人が参加。また、15日に厚生連村上総合病院で開催された「医師体験見学会」には、関川中学校から4人が参加しました。
15日の医師体験見学会では、病院長の講話を聞いた後に、内視鏡や超音波診断・エコーの機械に実際に触って動かしたり、縫合の模擬体験なども行いました。

■監査委員に加藤つや子さん
村議会議員の中から選ばれる監査委員に、加藤つや子さんが選出され、8月1日に加藤村長から辞令書が交付されました。
任期は、令和5年8月1日から令和9年7月31日までの4年間です。

■委員長に新野林一さん　関川村選挙管理委員会委員2人が交代
任期満了に伴う関川村選挙管理委員会委員の選挙が行われ、委員4人のうち2人が退任され、2人が再任、新たに2人が委員に選ばれました。
新たな委員会の構成は、次のとおりです。
任期は、令和5年8月6日から令和9年8月5日までの4年間です。
また、補充員には次の4人が選出されました。
なお、今回任期満了で退任されたのは、次のお2人です。
3期12年間、お疲れ様でした。
※詳しくは、本紙またはPDF版6ページを参照してください。

■デジタル技術の活用でむらの課題解決を
DXで村の未来はどう変わる…8月5日に東桂苑で、村内の小・中学生を対象に「未来のしごと」ワークショップが開かれました。
この日参加したのは、小学生4人と中学生5人の、合わせて9人。
事前に撮影した関川村の「良いと思うところ」「すきな場所」「なりたいひと、仕事」などの写真を持ち寄って、村の課題をデジタル技術を活用してどう解決するか、「みんなで関川村の未来のしごとをつくろう!」を3グループに分かれて話し合いました。
例えば、高齢化が進み後継者不足に悩む村の基幹産業の農業。ドローンやAIなどのデジタル技術を活用することで解決できるのではないか…。それが、未来の新しい農業につながるのでは…といった発表もありました。
このワークショップは、デジタル技術を活用して村の課題解決につなげるために、PwCJapanグループ(東京都千代田区)の協力を得て、村の若手職員を対象として開催しているDXワークショップの一環として開かれたものです。

■全国大会・北信越大会出場　がんばった!!関川っ子たち
8月8日、青少年育成関川村民会議(会長・山口良明さん)が「がんばれ関川っ子激励会」を村民会館で開催しました。
加藤村長、小澤村議会議長を来賓として招き、全国大会や北信越大会に出場した選手の健闘を称えました。
対象となったのは、次の皆さんです。
※詳しくは、本紙またはPDF版7ページを参照してください。