■佐々木尊志さん(地域おこし協力隊)
7月から地域おこし協力隊の一員として脱炭素推進室に勤務されている佐々木さんに話を聞きました。
(1)まずは自己紹介から。
佐々木尊志(ささきたかし)、47歳、福島県郡山市出身です。
(2)地域おこし協力隊として関川村を選んだ理由は?
脱炭素先行地域に選出され、積極的な地球温暖化を防止するための取り組みや省エネを行うという村の姿に共鳴し、やってきました。
東日本大震災や福島の原発、熊本地震などの復興活動、ECO関連の普及活動などの経験を活かしていきたいと思っています。
(3)どんな仕事をしていますか?
太陽光や小型風力、小水力、木質バイオマス、地熱(温泉熱)といった多様な再エネ電源導入などに関する、会議や調査、資料作成や炭素や省エネを普及するための情報発信などが主な仕事です。
(4)村民の皆さんに一言お願いします。
東京から移住してきました佐々木です。省エネに関する一般家庭向けの活動を個人事業として行う予定です。光熱費を抑えたい等、省エネしたい方に寄り添う活動をしたいと思います。ご興味のある方は、お声かけください。みんなで地球の温暖化を止めましょう。
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