村のわだい TOPICS

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■新潟県議会議員選挙　村の開票結果
4月9日執行の新潟県議会議員選挙の投票が、村内9か所の投票所で行われました。
投票率は、54.68%で、前回より3.54ポイント下回りました。

◇開票結果(届出順)
ほんま清人　266票
片野たけし　263票
小野みねお　1,829票

◇投票率
今回54.68%(内、期日前投票19.17%)
前回58.22%(内、期日前投票15.38%)

■再任　行政相談委員に伊藤敏さん
4月1日付けで、伊藤敏さんが行政相談委員に再任しました。
行政相談委員は、行政相談委員法に基づき、各市町村に配置される役職で、総務大臣が委嘱する民間のボランティアです。
国道・年金・労働相談など国の業務、独立行政法人や特殊法人の業務、地方公共団体が国から委任や補助を受けて行っている業務についての苦情や意見・要望、お問い合わせなどをお受けしますので、お気軽にご相談ください。相談は無料で秘密は守られます。

■村の日常を動画で配信
ー子どもたちも出演しPR動画が完成ー
私たちの村のおだやかな日常を伝える公式PR動画が完成しました。
PR動画は観光スポットを中心に制作されるものが多いなかで、村が制作した動画は、子どもたちの通学風景や、荒川がゆったり流れるふだんの様子などを映し出し、村ならではの「ほっこりした」空気感が伝わる短編映画のような仕上がりに。村では、この村にしかない時間や空気感を共有してもらい、観光はもとより移住定住につなげていきたいと考えています。
当初は、村内外から募集した米坂線にまつわる思い出をもとに、米坂線を舞台とした動画制作を企画していました。しかしその後、8月豪雨で米坂線が被災したため企画を変更したものですが、寄せられた思い出話は動画の一コマで紹介されています。
動画は、「オノマトペ〜パン屋が欲しい村」と題し、15分、3分、1分の3種類に編集され、Youtubeで公開されています。
動画制作は、村の地域政策課がテレビCM等の映像作品を制作している専門業者に依頼したもの。オノマトペとは、動画に登場する旧斎藤医院を店舗とした架空のパン屋の名称。旧斎藤医院には宮沢賢治が訪れた記録があることから、宮沢賢治の作品の特徴であるオノマトペ(擬音語と擬態語をまとめた言い方)から引用したものです。

■津野庄衛さん(下関)旭日双光章を受章
このたび、津野庄衛さんに国から地方自治功労・教育功労叙勲として「旭日双光章」が授与されました。
津野さんは、平成11年8月に村議会議員に初当選され、以来、平成27年7月までの4期16年の永きにわたり在職されました。在職中、総務厚生常任委員長や広報対策特別委員長などの要職を歴任。地域活性化のための施策や農産物直売所の開設のほか、女川地区ほ場整備の着手にも積極的に関わるなど、村発展のために尽くされました。
また、平成7年に定年退職を迎えるまで小学校教諭を務められ、その経験を活かし、母校の小学校閉校委員長を務めたほか、円満な統合と新たな小学校開校に多大な貢献をされました。

■技術系ボランティア団体と災害協定を締結
昨年8月の豪雨災害の復旧に際し、ご尽力いただいた技術系ボランティア団体との災害協定の締結式が、4月25日、関川村役場で行われました。
協定書では、情報提供や物資・燃料の支援などについて、村と支援団体がお互いに協力し合うことなどを規定しています。
協定を締結した団体は、次のとおり。敬称略。
・NPO 災害救援レスキューアシスト(奈良県)
・NPO MAKEHAPPY(宮城県)
・風組関東(東京都)

■今年もやります
ー健康づくりで景品ゲットー
令和4年度の健康ポイント事業のダブルチャンス抽選会が行われ、6名に豪華賞品が手渡されました。
この事業に参加したのは129名で、昨年より35名増えています。抽選は、村長が役場で行いました。当選者は次のとおり。敬称略。
※詳しくは、本紙またはPDF版5ページを参照してください。
※5月1日全戸配布のチラシをご覧いただき、楽しみながら景品をゲットしましょう。

◇参加者の声
・ポイントで頑張ろうという気持ちになりました。(60代女性)
・体に良いことをしてプレンゼントをもらえてラッキー(70代女性)
・今年も参加できるよう体に気をつけています。(70代男性)