■ゆ〜む来館者400万人達成
ー400万人目は山本翔太さんー
平成9年7月18日にオープンした桂の関温泉ゆ〜む。令和5年11月27日午後6時過ぎに入館者400万人を達成しました。
400万人目の入館者は山本翔太さん(村上市荒川地区、21歳)でした。
山本さんは週に1〜2回、ゆ〜むを利用されているそうで、「一番近いということもありますし、サウナが好きで、外気浴もでき、手軽さがいいです。」との事。
山本さんには温泉宿泊利用券3万円分と「にゃん吉」オリジナルボトルが村長から贈られました。
おめでとうございます。
■新しい保育園は「関川なないろ保育園」次年度からスタート
令和6年4月1日、下関保育園と大島保育園が統合し、現在の下関保育園の施設を活用して開所する新しい保育園の名称が「関川なないろ保育園」に決まりました。
この名前は、公募で応募のあったものの中から選考委員会を開いて選考。12月開催の村議会で条例改正を行い、決定したものです。
ひとりひとりの持つ個性を尊重し、子どもたちがのびのび健やかに育ち、笑顔が七色に輝くように…という思いが、この名前には込められています。
■村に105万円を寄附 下越生コン建設さん 保育園備品と災害復旧に…
下越生コン建設株式会社(代表取締役社・菅原正夫さん、本社・上土沢)様から12月1日、村に105万円を寄付していただきました。
会社創立55周年の節目として55万円、令和4年豪雨災害のお見舞金として50万円、合わせて105万円です。
55万円は、来年度統合する保育園の遊具等の整備費として、50万円については災害復旧費として使わせていただきます。
下越生コン建設株式会社様からはこれまでも「関川村で事業展開している企業として村に貢献したい」との思いから、節目、節目に多額の寄付金をいただいています。
ありがとうございました。
■関川村から4人が功労賞受賞 更生保護顕彰式
第70回新潟県更生保護顕彰式で関川村の保護司会から3名、更生保護女性会から1名が功労者表彰を受章されました。
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。
■田村紗雪さん特別賞 社会を明るくする運動作文コンテスト
第73回“社会を明るくする運動”新潟県推進委員会作文コンテストで関川小学校6年・田村紗雪(さゆき)さん(平内新)の「だれもが生きやすい世の中に」が特別賞(新潟県BBS連盟会長賞)を受賞しました。
県内小学校122校から2,443人、中学校89校3,143人から応募があり、村上岩船保護司会管内から小学生2人、中学生1人が特別賞に輝きました。
田村さんの作品は、広報せきかわお知らせ版12月15日号と一緒に全世帯に配布した「光風(保護司会報第90号)」に全文が掲載されていますので、そちらもご覧ください。
■三人が準特選に 新潟県競書大会
令和5年度(第73回)新潟県競書大会小学生の部門で、関川小学校の児童3人の作品が準特選に選ばれました。
この競書大会は、新潟県書道教育研究会が主催。小学生部門には県内310校から8、332点の応募があり、特別賞、特選に次ぐ準特選に選ばれたものです。(敬称略)
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。
■新潟駅で、めざみの里で村の魅力を発信 関川小6年生
11月30日、関川小学校の6年生が新潟駅と山形県の道の駅・めざみの里の2グループに分かれて村の観光PR活動を行いました。
総合的な学習の時間で調べた村の良さをまとめた手づくりのパンフレットを作成。新潟駅では、関川村をアピールする手づくりののぼり旗を掲げ、駅を利用する人や観光客にパンフレットを手渡して、村の魅力を紹介しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>