■大したもん蛇まつり地域活性化活動
8月23日から8月26日までの4日間、IVUSA学生約100名が関川村に訪れました。石拾いや各集落への訪問ボランティアでは大変お世話になりました。また、今年はIVUSA学生が関川村に行かせていただくようになってから20年ということで記念植樹を行いました。祭り当日、IVUSA学生は大蛇の担ぎ手や露店など様々なところでお手伝いさせていただきました。4日間を通して、村民の方とたくさん交流でき、とても充実した時間を過ごすことができました。改めて感謝申し上げます。
まつりに参加した3名の学生にインタビューしてきました!
質問内容:
(1)参加したきっかけ
(2)活動の感想
(3)村の人にメッセージ
◎伊藤蒼生(いとうあおい) 日本大学1年
(1)自分が関川村出身なのと、IVUSAのページで大したもん蛇まつりを見つけたから。
(2)体力を使う作業もあったが、その分終わった時の達成感が凄かったし、地域に貢献していると強く感じました。その後の祭りと花火がその疲れを忘れさせるほど楽しかったです。
(3)川で遊ばせてくれたり、スイカを頂いたりと、本当にありがとうございました。絶対また行きます。
◎野見山嵯和子(のみやまさわこ) 東京家政大学2年
(1)昨年の大したもん蛇が楽しかったことに加え昨年からの1年間を通して関川村の魅力に惹かれているため。
(2)IVUSAの学生として、大蛇を担がせていただけていることに感謝しています。今夏もお祭りでもそれ以外でも関川村にて貴重な経験をさせていただきました。担ぎ手の皆さんと一丸となって大蛇を暴れさせたときは本当に夢中になれて楽しかったです!
(3)鮖谷Tシャツ、関川ポロシャツ愛用中です!只今帰ります!
◎田中偉郷(たなかいきょう) 近畿大学3年
(1)大蛇を担いで地域の魅力にもっと触れたいと思ったから!
(2)村の方々にとても良くしてもらったのでもっと貢献したいと思った!そして人の温かさや豊かで癒される自然がたくさん溢れている関川村がもっと好きになりました!
(3)これからも関川行き続けるのでよろしくお願いします!
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