付き合いでつい飲みすぎてしまい翌日も辛かった経験はありませんか?
厚生労働省は、自分が飲んだアルコールの種類と量を選ぶと簡単に「純アルコール量」と「アルコール分解時間」を把握できるWebツール「アルコールウォッチ」を公表しました。
多量の飲酒は、健康面だけでなく、行動面のリスクを高めます。
「アルコールウォッチ」を活用してお酒と上手に付き合いましょう。
※「アルコールウォッチ」のQRコード(本紙参照)
※「厚生労働省 アルコールウォッチ」で検索
■適量飲酒のためのワンポイントアドバイス
・水やお気に入りのノンアルコール飲料と交互に飲む
・空腹時に飲酒はしない。バランスのよい食事や会話をしながらゆっくり飲む
・お酒を飲む曜日を決めて、週に数日はノンアルコール飲料に置き換える
・一人で飲むときは事前に量を決める
「1日あたりのお酒の適量」は、純アルコール20gまでで、以下の表のいずれか1種類が目安です。
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