村のわだい TOPICS(2)

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■関川小学校ダンスクラブも出演
ー歌と踊りで賑やかに　村民芸能祭開催ー
11月23日の勤労感謝の日、村民会館大ホールを会場に村民芸能祭が開催されました。
今年の出演者は延べで21組。えちごせきかわ太鼓龍泉会の太鼓の演奏を皮きりに、日ごろ鍛えた歌や踊りを披露。会場に詰め掛けた大勢の観客から盛んな拍手を浴びていました。

■新潟県きのこ品評会で優秀賞受賞
ー(株)SHK・高田ファームー
今年度の新潟県徳用林産振興協会の「新潟県きのこ品評会」で、(株)SHK・高田ファームの菌床しいたけが最優秀賞に次ぐ優秀賞・新潟県徳用林産振興協会長賞を受賞しました。
菌床しいたけ部門では、トップの賞となります。
おめでとうございます。

■渡邉邸の茶室で村民茶会を開催
11月2日、渡邉邸を会場に村民茶会が開催されました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、100人近い方々が訪れ、静かな空間で抹茶を味わっていました。
茶道石州流阿部社中が前座敷の茶室で、表千家同門会新潟県支部本間宗弘社中は普段非公開の新座敷茶室で、今回は二席のお茶会でした。

■新潟地方法務局長賞に佐藤萌加さん
ー人権作文コンテストー
新潟地方法務局・新潟人権擁護委員協議会が募集した中学生人権作文コンテストで佐藤萌加さん(関川中学校3年、安角)の「共に生きる」が新潟地方法務局長賞を受賞。渡邉心温さん(同、下関)の「大切な存在」が優良賞に選ばれました。
この中学生人権作文コンテストには、新潟県内184校から8515編の応募があり、審査会で39人の受賞者が決定しました。
おめでとうございます。

◇村上支局管内の審査会では関川中学校から8人が受賞
新潟県の審査に先立ち、新潟地方法務局村上支局・村上人権擁護委員協議会で行われた地区審査会では、受賞者12人のうち関川中学校から8人が受賞。
村上支局管内10校、168編の応募作品から最優秀賞に選ばれた3編が、県の審査に送られました。
村上支局管内での受賞者は、次の皆さんです。(敬称略)
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。