・今月号の表紙は渡邉邸の雛(ひな)飾りです。写真の雛は、安政5(1858)年に九代当主が長女の初節句にあたって求めた古今雛。渡邉邸にはこのほかにも天保11(1829)年に京都から購入したお雛様、現代のお雛様も飾ってあります。また、村民から寄付された土人形も…。雛飾りは4月7日、日曜日まで
・暖かい日が続いた2月半ば、わが家の屋敷周りにふきのとうがひょっこり顔を出し、母が採ってきて「ふきのとうミソ」に…。初物を食べました。独特の苦味が春の訪れを感じさせてくれました
・とは言うものの、また冬に逆戻りの気候になったりして、寒暖の差が激しい日が続きます。(ま)
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