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自治体の皆さまへ

村のわだい TOPICS(1)

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新潟県関川村

■角幸治副村長・佐藤修一教育長退任
ー退任の御挨拶ー
副村長の角幸治さんが3月31日付けで、教育長の佐藤修一さんが4月1日付けでそれぞれ退任されました。
退任にあたり、村民の皆さんへのメッセージをいただきました。

〔角幸治さん〕
このたび、4年の任期途中ではございますが、3月31日をもって副村長を退任し、県に復帰することになりました。
思い起こせば、この3年間は新型コロナウイルスの蔓延、令和4年8月豪雨災害など、村の歴史に残るような激動の時期でした。
それだけに、大したもん蛇祭りを始め、様々なイベントが再開された令和5年度は、村民の皆さまと交流できた、貴重でうれしい経験でした。
在任中の皆さまの温かいご指導、ご厚情に心より感謝申し上げますとともに、県に戻っても関川村の応援団の一人として末永く関わってまいりたいと考えております。
最後になりますが、関川村の更なる発展と村民の皆さまのご健勝を祈念いたしまして、退任のご挨拶とさせていただきます。

〔佐藤修一さん〕
3期9年間、務めさせていただきました。
この間、「ふるさと関川を愛し、誇り、発展させるひとづくり」を基本理念として、「魅力ある挑戦の場の提供」と「温もりのある教育」に努めてまいりました。
コミュニティスクールや小学校低学年書道科の導入、生きづらさを感じている子どもたちの支援として、教育委員会と健康福祉課が連携して取り組んでいる「子ども・若者支援協議会」、冒険教育としての「関川子どもチャレンジ100」など、村内外の皆様から、多大なるご理解とご協力を頂いたことに、心から感謝申し上げます。
今後も自分の持ち味を生かし、一村民として少しでも子供たちの役に立ちたいと願っています。

■脱炭素 地域間連携協定を締結
ー千葉県匝瑳市とー
2月27日、村と千葉県匝瑳(そうさ)市は、再生可能エネルギーの活用を通じた取り組みで連携を図り、脱炭素社会実現と地域の活性化を図ることを目的に、連携協定を結びました。
匝瑳市も環境省の脱炭素先行地域に選定されていて、今後この協定締結により、匝瑳市における「営農ソーラーシェアリング」技術を村で導入するための連携を行うほか、村で行う「小型風力発電事業」などの電源開発に関して情報共有や共同実証を行い、温室効果ガス排出抑制に連携して取り組むことにしています。

■CO2削減に向けて電気自動車を導入
村内全体でCO2削減の取り組みを進めるため、村の公用車に電気自動車を1台導入しました。
今後は、脱炭素推進センターに設置した太陽光パネルからの電力で、充電を行う計画です。

■お詫びと訂正
広報せきかわ3月1日号で次のとおり誤りがありました。
お詫びして訂正します。
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。
同じく7ページ、100歳を迎えられた伊藤さん。お名前が間違っていました。
大変申し訳ありませんでした。
正しいお名前で、再度掲載させていただきます。

■伊藤ヨシイさん 100歳の誕生日
伊藤ヨシイさん(下関)が1月25日に100歳の誕生日を迎えられ、加藤村長から賞状と記念品代が贈られました。
伊藤さんは、大正13年生まれ。
「どっこも悪いところは無い。ちゃんとご飯を食べさせてくれる人がいるから。」と家族への感謝の言葉を、元気に話してくださいました。
これからもお元気で!

■健康せきかわポイントカード 169人が参加
ー6人にWチャンス賞ー
健康づくりの取り組み、健診や健康に関するイベントなどに参加するとポイントがもらえ、6ポイントで好きな景品と交換できる「健康せきかわポイントカード」事業。令和5年5月1日から令和6年2月29日までの間に昨年よりも33人多い169人が参加しました。(男性68人、女性101人)
参加者の中から抽選で「Wチャンス賞」が6人に贈られました。
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。

■忠 萬幸渡さん 100歳・自治功労表彰
3月9日、忠萬幸渡さん(上野原)が100歳の誕生日を迎えられました。
今年100歳の誕生日を迎えられる方は、大正13年生まれ。
忠さんには村から、100歳を祝う自治功労表彰状と記念品代が贈られました。
※「萬幸渡」の「萬」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

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