村のわだい TOPICS(1)

5／21

■関川村といえば〝温泉”
ー関川小4年生　温泉プロジェクトー
「関川村っていえば“温泉”だよね。」「みんなで温泉を盛り上げよう。」…こうした思いから、関川小学校の4年生が総合学習の時間を使ってボランティア活動「温泉プロジェクト」を実行しました。
訪れた先は、ゆ〜む、高瀬温泉・高橋屋観山荘、鷹の巣温泉・喜久屋の3か所。
ゆ〜むではお客様の対応、喜久屋さんではフロント玄関の掃除、高橋屋観山荘さんでは大浴場の清掃なども体験、お手伝い。
温泉施設のお仕事を体験し、お手伝いしてみて、どんなふうに感じましたか?

■首都圏在住関川村人会
ー40回目の総会開催ー
11月16日、東京新潟県人会館を会場に首都圏在住関川村人会の総会・懇親会が開催されました。
今年の総会には、村から加藤村長、小澤村議会議長が参加。東京新潟県人会の廣川副会長さんもかけつけてくださり、来賓、事務局、会員の皆さん、総勢68人が出席。
今回が総会40回の節目ということで、東京新潟県人会から感謝状をいただきました。
村の特産品を景品にしたビンゴゲームでおおいに盛り上がったそうです。

■人権作文コンテスト
ー表彰状伝達ー
先月号で紹介した中学生人権作文コンテストで受賞した皆さんの表彰式(表彰状の伝達式)が12月19日に関川中学校校長室で行われました。
新潟地方法務局村上支所長さんから、県のコンテストで新潟地方法務局長賞を受賞した佐藤萌加さん(3年、安角。写真左※本紙参照)、優良賞に選ばれた渡邉心温さん(同、下関。写真右※本紙参照)に賞状と記念品が贈られました。
続いて、村上支局管内での審査会で最優秀賞、優秀賞に選ばれた8人に、表彰状と記念品が贈られました。
佐藤萌加さんの作文は全国コンテストに推薦されています。
また、村上支局管内での受賞者12人中8人が関川中学校の生徒と、素晴らしい成績を納めました。

■村から3人が受賞
ー更生保護顕彰式ー
今年度の新潟県更生保護顕彰式で、関川村から3人の方が功労者表彰を受けました。
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。

■長い間お疲れ様でした
ー田村與一さん保護司を退任ー
令和6年9月30日付けで、田村與一さん(下土沢)が保護司を退任されました。
田村さんは、平成20年10月から令和6年9月末までの16年にわたって保護司を務められました。
長い間、お疲れ様でした。
ありがとうございました。