2050年の脱炭素社会実現に向け、再生可能エネルギーの導入及び公共施設の省エネルギー化に取り組んでいます。今回、脱炭素先行地域づくり事業の補助金を活用し、下記の公共施設において高効率空調設備の導入及び照明のLED化を行いました。
(2)~(4)の施設は、一部の部屋に「蓄電池内蔵型防災用LED」を採用しており、停電が起きても最大10時間の非常点灯が可能です。停電を自動で検知し、約2~3秒後には内蔵バッテリーの電力であかりが点灯する仕組みとなっています。
問合せ:脱炭素推進室
【電話】75-5023
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