◆全ての人が輝くインクルーシブな街・東京へ
トップアスリートによる世界最高レベルの陸上競技の祭典、世界陸上競技選手権大会。
世界中のデフ(耳がきこえない)アスリートが集う、デフリンピック。
2025年、東京で2つの国際スポーツ大会が開催されます。
感動と興奮、夢と希望。国際スポーツ大会の開催は、私たちに大きな価値をもたらすとともに、
東京がさらにステップアップするきっかけとなります。
今回は、これら2つの大会について特集します!
◆世界陸上
開催日程:2025年9月13日~21日(9日間)
会場:国立競技場ほか
◇陸上競技の最高峰を東京で!
200以上の国・地域からトップアスリートが集まる世界陸上。2025年はその熱戦を間近で見ることができる絶好の機会です。スポーツの喜びや楽しさをみんなで感じましょう!
◇全世界の注目が東京に!
全世界で約10億人が視聴するといわれる世界陸上。世界中の人々に、東京をもっともっと好きになってもらえるよう、東京の持つ多彩な魅力を伝えていきます。
◇世界陸上って
開催頻度:2年ごと
1991年東京大会までは4年ごと、現在は2年ごとになり、2025年東京大会は20回目の開催
参加国・地域:約210カ国・地域
大会の参加選手:約2,000人
今まで開催された国:16カ国
2025年東京大会は日本で3回目の開催(東京は2回目)
種目数:49種目
100m走や走幅跳、砲丸投げなど多岐にわたる種目。男子24種目、女子24種目、男女混合1種目(2023年現在)
◇種目一覧
100m/200m/400m/800m/1500m/5000m/10000m/マラソン/3000m障害物/女子100mハードル/男子110mハードル/400mハードル/女子七種競技/男子十種競技/走高跳/棒高跳/走幅跳/三段跳/砲丸投/円盤投/ハンマー投/やり投/20km競歩/35km競歩/4×100mリレー/4×400mリレー/混合4×400mリレー
■TOPICS 大会ロゴを一般公募
東京2025世界陸上財団では、東京2025世界陸上の象徴となる大会ロゴを一般公募します。11月に公募を開始し、選考等を経て来年5月に発表する予定です。詳細については、HPで順次お知らせしていきますので、ぜひご応募ください。
公式ホームページ
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