■5類移行に伴い要請・協力依頼も終了します
都が感染防止対策を一律に求めるのではなく個人・事業者の状況に応じた自主的な判断と取り組みが基本
・手洗いや換気などの基本的感染防止対策は、引き続き有効
・高齢者等のハイリスク層がいる場面(医療機関の受診、高齢者施設への訪問等)などでは、マスク着用を推奨
◇活気あふれる日常に!
これまでご協力いただいた都民・事業者の皆さまありがとうございました
■発熱などの症状が出たら
◇医療機関に行く前に
・症状や常備薬を確認
・国が承認したキット※で自ら検査
※「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」と表示
検査キットや解熱鎮痛薬をあらかじめ自宅に常備しておきましょう。
【陽性だった場合】
症状が軽い方は、自宅等で療養を開始。症状が重くなったときは、医療機関に連絡して受診
【陰性だった場合】
症状に応じて、医療機関に連絡して受診
重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患がある方、妊婦など)や、症状が重いなど受診を希望する方は、医療機関に連絡しましょう。
◇受診する際は、事前に医療機関に連絡を
かかりつけ医のいる方は、まずはかかりつけ医に電話等でご相談ください。
かかりつけ医がいなく、医療機関を探したい場合は、都のホームページで、お近くの医療機関を検索できます。
◇受診を迷った場合などの相談
東京都新型コロナ相談センター
医療機関受診や療養中の体調不安などの相談を受け付けます。
(フリーダイヤル)【電話】0120-670-440
24時間、土日祝も対応
対応言語:日本語ほか11言語
新型コロナワクチンの春開始接種(8月31日まで)を実施しています。接種対象者(高齢者等)や会場などの詳しい情報は、ホームページまたは区市町村にお問い合わせください。
東京都 ワクチン 検索
お問い合わせ:
〈感染防止対策等について〉東京都緊急事態措置等・感染拡大防止協力金相談センター【電話】03-5388-0567
〈療養について〉福祉保健局感染症対策部【電話】03-5320-4089
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