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2025年9月開幕 世界陸上 2025年11月開幕 デフリンピック(2)

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東京都 クリエイティブ・コモンズ

■開催まであと1年!世界陸上・デフリンピック 2025年東京で開催!

●陸上競技の最速・最強を決める戦い 東京2025世界陸上
開催期間:2025年9月13日~21日
開催場所:国立競技場 ほか

世界陸上は、世界陸上競技選手権大会の通称で、陸上競技における世界最高峰の大会。1983年にヘルシンキで第1回大会が開催され、2025年東京大会は20回目の開催となります。1991年の東京初開催以来、34年ぶりにここ東京で開催されます。

◇公式サイト
チケット等の詳細は
こちらから
※詳細は本紙をご覧ください。

東京2025世界陸上大会ロゴ
東京都はGEOGRAPHICAL HOSTです

参加国・地域:約200カ国・地域
種目数:49種目
大会の参加選手:約2,000人

●世界中のデフアスリートが一堂に会する 東京2025デフリンピック
開催期間:2025年11月15日~26日
開催場所:東京体育館 ほか

デフリンピックは耳がきこえない・きこえにくい選手のための国際総合スポーツ競技大会。競技中は補聴器などを外して、全員が公平にきこえない立場で競技を行います。
本大会は、100周年の記念すべき大会で、日本で初めて開催されます。

◇公式サイト
競技・会場等の詳細は
こちらから
※詳細は本紙をご覧ください。

東京2025デフリンピック 大会エンブレム

参加国・地域:約70~80カ国・地域
競技数:21競技
大会の参加選手:約3,000人

■今号の表紙 Haruka Kitaguchi
●陸上競技女子やり投 北口榛花選手
いよいよ来年は東京で世界陸上があります。東京でも皆さんのエネルギーを感じながら試合できるのをとても楽しみにしています。国立競技場を埋めつくしましょう。私も最高のパフォーマンスができるように頑張ります!

◇Profile
1998年北海道生まれ。ブダペスト2023世界陸上、パリ2024オリンピックで金メダルを獲得。オリンピックおよび世界陸上の女子フィールド種目における日本人初の金メダリスト。

■今号の表紙 Maki Yamada
●陸上競技男子短距離走 山田真樹選手
世界中からデフアスリートが集まり、選手同士が手話言語でコミュニケーションをする様子が見られる、「言葉が見える」大会になるので、簡単な手話単語を使って応援いただけると嬉しいです。私も最高のパフォーマンスを見せられるよう頑張ります!

◇Profile
1997年東京都生まれ。初出場のサムスン2017デフリンピックで200mと4×100mリレーで金、400mで銀の計3個のメダルを獲得。デフ陸上をリードする存在。

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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