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自治体の皆さまへ

北朝鮮による拉致問題の解決に向けて

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東京都 クリエイティブ・コモンズ

12月10日~16日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間

■東京に関連する拉致被害者・特定失踪者も数多く存在します
北朝鮮が拉致を認めてから22年が経過しましたが、拉致問題は未解決のままです。
日本政府が認定した17人の拉致被害者の他にも、特定失踪者など、拉致の可能性を排除できない方々が多数存在します。東京都関連では、拉致被害者4人を含む、少なくとも50人の消息がいまだにつかめていません。

■皆さんの声が大きな力になります
拉致問題の解決には、国民世論の結集が不可欠です。東京都では、多くの方が拉致問題を自分自身の問題として考え、被害者やご家族の気持ちに寄り添っていただけるよう、オンライン写真展などを開催します。
全ての拉致被害者の早期帰国が実現するよう、皆さん一人一人の声によって、政府の拉致問題解決に向けた取り組みを後押ししていきましょう。

■「拉致被害者救出運動」
●オンライン写真展
12月2日~27日

●都庁ブルーリボンライトアップ
12月10日~26日、都庁第一庁舎をブルーにライトアップします。
拉致被害者を取り戻すためのシンボル「ブルーリボン」

お問い合わせ:総務局人権部
【電話】03-5388-2588

東京都 拉致問題 検索

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