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自治体の皆さまへ

手話を広げよう

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東京都中央区

■手話(しゅわ)で一日(いちにち)過(す)ごしてみよう ~手話は言語~

※詳しくは本紙をご覧ください。

■障害の有無にかかわらず、誰もが、お互いに人格と個性を尊重し合うことが大切です。
▽手話は言語
手話は、手や指、体の動き、表情などを使って視覚的に表現する独自の文法を持つ言語です。
また、ろう者にとっては物事を考え、お互いの気持ちを伝え合い、日常生活や社会生活を営む上でかけがえのない言語です。

▽さまざまなコミュニケーション手段
障害の種別や特性によって、コミュニケーションを取る方法は異なります。障害のある方が自らの意思で選べるようにコミュニケーション手段を充実する必要があります。
また、必要な情報を取得し、利用できるよう、環境を整える必要があります。

▽区の主な取り組み
・手話通訳者・要約筆記者の派遣
・声の広報、点字広報の発行・個別配送
・ホームページでの文字拡大・音声読み上げ機能
・窓口への対話支援機器・筆談ボードの設置

▽区で行っている講座
・手話講習会、点字啓発講座、要約筆記啓発講座

▽主なコミュニケーション手段の例
・手話
・点字
・対話支援機器
・音声コード(Uni-Voice)
・要約筆記・筆談
・スマートフォン、タブレット
・わかりやすい表現

区が推進する取り組みについて、区民・事業者のご協力をお願いします。

問合せ:障害者福祉課障害者福祉係
【電話】3546-5389【FAX】3544-0505

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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