■犯罪から身を守りましょう
夏は、子どもたちが事件に巻き込まれやすい時期です。被害に遭わないよう、日頃から家庭でできることを話し合いましょう。
◇覚えよう「いかのおすし」
「いかのおすし」は、不審者に遭った時の対処方法を覚えやすくした言葉です。いざという時のために覚えて実践しましょう。
いかのおすし:
・知らない人にはついて「いか」ない
・家の人以外の車に「の」らない
・怖いと思ったら「お」おごえでさけぶ
・全力で走って「す」ぐにげる
・何かあったら、家の人に「し」らせる
◇確認しよう「こども110番の家」
怖いと思ったら、大きな声で叫んで周りの人に助けを求め、近くの交番や「こども110番の家」のステッカーが貼ってある家(店)に走って逃げ込むようにしましょう。
また、親子で一緒に地域を歩いて、「こども110番の家」や緊急時に駆け込める安全な場所を確認しておきましょう。
◇登録しよう「安全・安心(防犯)メール」
区内で発生した犯罪・不審者情報を、電子メールで受け取れます。
☆登録の手続きなどについて詳しくは、区HPで確認を
■交通事故に注意しましょう
夏休みは、子どもたちの交通事故が増える時期です。ドライバーの方は、普段人通りの少ない道路や時間帯であっても、子どもの飛び出しなどに注意しましょう。
家庭では、「道路に飛び出さない」「信号を守る」などの交通ルールについて話し合い、事故のない楽しい夏休みを過ごしましょう。
問合せ:生活・交通安全係/8階
【電話】3228-8736・8886【FAX】3228-5658
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