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自治体の皆さまへ

10月は「3R(スリーアール)推進月間」and「食品ロス削減月間」

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東京都中野区

■ごみを減らして「もったいない」をなくそう
◇ごみ減量の基本は「3R」
次の(1)から順に実践を。
積み重なれば、大きな効果が生まれます

(1)Reduce(リデュース)
ごみを出さない
例:買い物袋を持参

(2)Reuse(リユース)
捨てずに繰り返し使う
例:詰め替え商品を利用

(3)Recycle(リサイクル)
もう一度資源として生かす
例:資源とごみの分別ルール等を守る

中野区ごみ減量キャラクター・ごみのん「できることから取り組もう」

■生ごみ処理機・コンポスト(堆肥(たいひ))化容器のあっせん
生ごみを減らせる、または堆肥にできる機器を区であっせんしています。屋内用・屋外用など複数のタイプから選択可能。型や価格、あっせん手続き等について詳しくは、区HPをご覧になるか、ごみ減量推進係へ問い合わせを。

・あっせん品例(バック型堆肥化容器)

■ダンボール等の古紙、古着・古布は集団回収へ
区内全域で、町会・自治会などが集団回収を行っています(古着・古布は一部地域を除く)。集団回収集積場所に出してください。古着・古布はリサイクル展示室でも回収します。
詳しくは、区をご覧になるか、資源回収推進係へ問い合わせを。

・古着・古布は必ず晴れた日に出してください

問合せ:資源回収推進係(リサイクル展示室内)
【電話】3228-5555【FAX】3228-5634

■便利なアプリ等のご利用を
◇中野区ごみ分別アプリ
「収集日カレンダー」「資源とごみ分別辞典」など、便利な機能があります。

・ごみのんのアイコンが目印
・区HP。外国語版(3言語)も配信中

◇中野区ごみ分別チャットボット
AI(人工知能)が対話形式で回答します。

■「事業系廃棄物排出届出書」の提出はお済みですか
小規模事業者で、ごみの自己処理が困難な場合は、例外的に区のごみ収集を利用できます。その場合は、必ず届け出が必要です。
届け出をした事業者には、事業者番号を記載した「届出済証」を郵送します。届出制度について詳しくは、ごみ減量推進係へ問い合わせてください。
☆ごみを出す際は、袋の容量に応じた「中野区事業系有料ごみ処理券」(シール)を購入し、事業者番号と事業者名を明記の上、ごみ袋に貼ってください。なお、10月1日からごみ処理券の料金が上がります

問合せ:ごみ減量推進係(松が丘1-6-3 リサイクル展示室内)
【電話】3228-5563【FAX】3228-5634

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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