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自治体の皆さまへ

人・想(おも)い・未来~大地震への備えを~

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東京都中野区

区長 酒井直人

1923年(大正12年)9月1日に、関東大震災が発生し、今年は100年という節目の年に当たります。大地震に備えるきっかけとして、東京23区の広報紙がコラボレーション。各区の広報紙が、共通の被害写真と東京都が制作した関東大震災100年のロゴを掲載しています。今号の表紙をご覧ください。
いつ、どこで起こるか分からない大地震。日頃から飲料水や非常食等の備えを進めるとともに、電気・ガス・水道のライフラインが止まった時の想定や自宅周辺の避難場所の確認などもしてみてください。
9月は、世界アルツハイマー月間。数年後には65歳以上の5人に1人が認知症になると言われています。9月11日から13日にかけて、「もの忘れ相談会」と認知症に関するパネル展示が区役所1階区民ホールで、9月16日は区内のオレンジカフェなどを経由して区役所までタスキをつなげる「RUN伴+(ランともプラス)なかの2023」が開催されるなど、区内でも認知症の理解を深めるさまざまな取り組みを行います。
社会とのつながりの中で一人ひとりに寄り添った支援を行うため、区としても認知症の方とその家族を支える環境づくりを進めていきます。

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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