犬・猫などの動物を飼う場合は、その一生に責任を持ち、生涯にわたり愛情を持って適正に飼わなければなりません。
さまざまな価値観や感情を持つ人々にも配慮し、マナーを守り、しつけることが必要です。
・むやみに鳴かないようにしつけましょう。特に、早朝や深夜の鳴き声には注意を
・ペットのふん・尿の放置、リード(引き綱)を着けない状態での犬の散歩は禁止です
・飼い主のいない猫を増やさないため、不妊去勢手術をしていない猫を屋外に出すことはやめましょう
■犬の登録と年に1度の狂犬病予防注射は飼い主の義務です
「犬鑑札」と「狂犬病予防注射済票」は首輪などに忘れずに装着してください。
☆令和4年6月以降にブリーダーやペットショップから購入した犬にはマイクロチップが装着されており、環境省データベースへ登録すると犬鑑札の代わりになります。詳しくは、区HPで確認を
■ペットも防災対策をしましょう
災害時に備えて、普段から多くの人や動物に慣れさせておくことが必要です。また、非常持ち出し袋を備え、ペットフードと水(それぞれ約7日分)、食器、トイレ用品、ケージ(籠)など、避難先で必要な物を入れておきましょう。
■野鳥や野生動物には餌を与えないで
野生の動物に餌を与えると、自力で生きられなくなる恐れがあります。人を恐れなくなり、被害を与える場合も。自然な姿を見守りましょう。
■パネル展をご覧ください
期間:9月18日(水)~27日(金)
会場:中野駅ガード下ギャラリー「夢通り」東側
☆当日直接会場へ
■獣医師によるペット相談会
(公社)東京都獣医師会中野支部の獣医師に、ペットの健康状態などを相談できます。
日時:9月24日(火)・25日(水)午後1時30分~3時
会場:区役所1階
☆当日直接会場へ。ペットを連れての参加はできません
問合せ:衛生環境係(中野区保健所)
【電話】3382-6662【FAX】3382-6667
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