国保だより

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■令和6年12月2日からマイナンバーカードと健康保険証が一体化されます
令和6年12月2日から現行の紙の健康保険証は新たに発行されなくなり、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行します。

■紙の保険証はどうなるの?
・令和6年12月2日から、紙の保険証の交付はされなくなります。
・令和6年12月1時点でお手元にある有効な紙の保険証は、12月2日以降も保険証の有効期限(令和7年9月30日)まで引き続き使うことができます。
※有効期限は、被保険者によって異なる場合があります。お手元の保険証の有効期限をご確認ください。

■マイナ保険証を持っていない人はどうやって医療機関などを受診するの?
・令和6年12月2日以降、マイナ保険証または有効な紙の保険証のいずれもお持ちでない方※には、資格情報などを記載した「資格確認書」を申請いただくことなく交付します。
医療機関の窓口で提示することで、これまでの保険証と同じように受診することができます。

※12月2日以降に、
(1)新たに八丈町の国保資格を取得する方
(2)資格情報が変更になった方
(3)紙の保険証が使えなくなった方(有効期限切れを含む)

■紙の保険証の有効期限(令和7年9月30日)が切れたらどうなるの?
・紙の保険証の有効期限が切れたとき(令和7年9月30日)にマイナ保険証をお持ちでない方には、申請いただくことなく「資格確認書」を交付する予定です。(令和7年9月下旬頃)

マイナ保険証をお持ちでなくとも、「資格確認書」を医療機関などに提示することで、これまでどおり医療を受けることができますので、ご安心ください。
後期高齢者医療制度の被保険者の方(75歳以上の方)は、広報15ページをご覧ください

問い合わせ：住民課医療年金係
【電話】2-1123