動物愛護週間は、ひろく国民の間に、命あるものである動物の愛護と適正な飼育についての関心と理解を深めるために、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づいて設けられたものです。この機会に、私達が飼っている動物、身近にいる動物たちについて、もう一度考えてみましょう。
・愛情と責任をもって最後まで飼いましょう
・繁殖を望まない場合は不妊・去勢手術を
・犬の散歩はルールを守って行いましょう
・飼い主が分かるよう名札などをつけましょう
■不幸な野良猫を増やさないためにー猫の糞尿や鳴き声などによる相談が増えてきています!!
庭などで猫に餌を与えている方は、その周囲で猫が増えていないか改めて注意と確認をした上で、少しずつ慣らして不妊手術をしましょう。手術をしなければ、結果として不幸な野良猫を増やすことになります。数が増えて、手に負えなくなってからの相談では手遅れです。早いうちに手術をしましょう。また、餌を出しっぱなしにせずその都度回収すれば、他の猫は寄り付きません。合わせて、ご近所で糞尿をしないように庭などに猫用のトイレを設置しましょう。
不妊手術などに関するご相談は、問い合わせください。
問い合わせ・情報提供・相談:福祉健康課保健係
【電話】2-5570
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