■秋の恵みを収穫!
10月7日、秋晴れの下、「農業にふれあう稲作体験」を開催しました。今回の内容は「稲刈り」。会場となった高月町の水田には、一面に広がる稲のじゅうたんが。参加者は地元農家の方にコツを教わりながら、鎌を使って稲を収穫!終了時には稲の束がドッサリ。秋の恵みに感謝しながら、食の大切さを学んだ1日となりました。
■「友好の桜」植樹を報告
本市の友好交流都市ドイツ・ヴリーツェン市。交流のきっかけとなった故・肥沼信次(こえぬまのぶつぐ)博士の生誕イベントが10月8日に横山町公園で開催されました。吹奏楽などのステージのほか、イベントを主催した市民団体「Dr.肥沼の偉業を後世に伝える会」からは、「みんなに桜を見せたい」と言い残した博士の想いを叶えようと募金活動を行い、実現したヴリーツェン市の桜植樹と式典への参加の報告がされるなど、会場は多くの人でにぎわいました。
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