■秋のおでかけに桑都(そうと)の歴史を楽しもう
企画展や車人形公演、織物の体験会などを紹介
11月4・5日に開催された「日本遺産フェスティバルin桑都・八王子」。会場には大勢の方が訪れ、各地の歴史、伝統・文化を満喫しました。市では、多くの皆さんに桑都・八王子の魅力を知っていただくために、さまざまなイベントを開催しています。
▽12/17まで 企画展「桑都はちおうじ絵巻」
本市の日本遺産のストーリーを象徴する高尾山の錦絵や、八王子城跡出土のレースガラスなどを展示しています。
日時:12月17日までの午前10時~午後7時
会場:はちはく(桑都日本遺産センター 八王子博物館)【電話】622・8939【FAX】627・5919
▽11/18 12/16 多摩織工芸館の手織り体験
11月18日、12月16日に多摩織工芸館(八幡町)で多摩織伝統工芸士の指導による手織り体験を行います。申込方法など、詳しくは八王子織物工業組合のホームページ(本紙の二次元コード)からご覧ください。
▽まちの伝統芸能を楽しもう 八王子車人形 西川古柳座(にしかわこりゅうざ) 定期公演
本市が誇る伝統芸能であり、国の重要無形民俗文化財にも指定されている人形芝居「八王子車人形」。西川古柳座の稽古場(下恩方町1566【電話】652・1222)では、毎月定期公演を行っています。公演日時や申込方法など、詳しくは西川古柳座のホームページ(本紙の二次元コード)からご覧ください。
桑都物語の歴史と未来を覗(のぞ)いてみよう
問合せ:日本遺産「桑都物語」推進協議会(都市戦略課内)
【電話】620・7434【FAX】626・8554
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